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城福東京いらっしゃいませ[FC東京vs神戸 第1節]
![]() 自分は完成提出以前に駄目出しされるのが本当に嫌で意気消沈してしまうので、あえて編成については中途で書くのはさし控えていたが、すったもんだの末、近年自分が聴いた中で最強の轟音とともに今年も開幕。チーム状況も新加入選手と新監督の元もまれているようで、まだまだ生煮えの感はあるけれども、なかなか期待させるポテンシャルを魅せつけてくれた。 エメルソン。小柄でテクニックに拘泥するタイプかと思いきやダッシュや守備のストライドをみても「走る」勢いがある。大竹君、東京期待の見るからに攻撃的MF、新人にしてもはや攻撃のアクセントになっている注目株。そして姿を現した化物カボレ。ストライカーのキレや巧さはかなりのものと見えたが、やはり彼を活かすにはお膳立てする全体の底上げが必要だと思う。 それは後半に押し込まれた要因の分析とも重なってくるだろう。90分配分の運動量が落ちたため。相手の選手交代布陣変更によったのか。思いのほかエメルソンが効いていたのか。部活タイプとはいえないFWを二人おいたためなのか。いずれにしても、守備をするFWを入れないと機能せず、FWを一人削らないと維持できない組織を転換していくには、面倒なムービングやポゼッションの連携を詰めていってFW以下の「保水力」を上げていく以外に逃れることのできない茨の道だと思う。 あと一つ難を言えば,前任者とりわけ倉又さんの采配時に顕著だった「強固な守備ブロック」という感じは薄かった。それもそのはず4-3-2-1という今までのワイドでゾーンべったりの硬直を取り払うかのような意図の布陣によるものかもしれない。監督がいうこれが編成の「スタート」の現時点でそれがいいとも言えないし悪いとも言えないが、類推するにサイドバックが持てば中からスペースに流れてくる石川直の持ち味が活きたように、またどこにでも出没する羽生、いつのまにか左右が変わっているMFなど、なかば流動性を促すリハビリ的な布陣についてくるマイナスなのかもしれない。ともあれ新しい見方を喚起してくれる新鮮な東京に期待したい。今年もよろしくお願いします。 |
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free the music [last.fm]
free the music なぜか再生ボタンが黒くなったのでおかしいと思っていたら、なんとlast.fmがフリーのフルトラックストリームに対しミュージシャンに直接対価を支払うという野心的な発表をしていた。google型のロングテールといえばわかった気になるが、これがうまく回るとすれば、即座に像を得ないほど革新的なことだと思う。ただし一ついいたいことは広告入りフリー配信になったからといってビートルズやマイケルジャクソンじゃ面白くないなあ。マスメディアが煽るメガポップの快感はやがて、my spaceやlast.fmの神髄である草の根の懐の深さに即した熱狂へと変わっていくのではないか。アーティストと差しで対峙するライブハウスの小箱のような、last.fmでいえば、ひっそりと聞いていた曲のアーティストにいきなり話しかけられるような距離感ではないだろうか。こちら側の音楽に対する感性をもっとフリーにすることこそ必要だ。 re: 寝がけに書いたので勘違いしていた。簡単に言うとサブスクリプションとペイメントの仕組みが付加される。リスナー主体だったlast.fmがmyspace的なインディーズ配信の仕組みを強化するという表明。 JUGEMテーマ:音楽 |
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フィジカルメディアとの訣別 [Macbook AIR]
この壮大で眉唾なコンセプチャル「ミニマル」アートの含意を手っ取り早く読み取るととこうだろうか。いやそれはAPPLEのトリックスターが言っているだけであって、未来がそうなるかどうかは誰も分からない。ただしこのドラスティックなワイアレスを使ったライフスタイル仕様変更の提案は、「こんな面白いハード」を出してみました的な付け焼き刃の際物ガジェットではなく、アップルが連綿と続けてきた音楽配信ストアの確固たる実績や、ムービーレンタルサービスの発表などのインフラ整備へのストラテジーをともなって,その現実感と本気度の印象が違ってくるだろう。フロッピーディスクを排したiMac同様、DVDメディアの例となっている巨大ローカルソフトウェアの雄、officeとオンラインアプリケーションの関係しかり、強化されているバックアップ、ホームサーバーtimecapsuleの後ろ盾を伴ってフィジカルメディアを使ってきた日常が変わっていく。ホームサーバーと802.11nを導入してから,無闇にMacbookを片手に持ってうろうろする自分にとっても、“次”を感じられるに相応しく意欲的なライフスタイル提案の布石となっていると思う。JUGEMテーマ:コンピュータ |
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TB303オーケストラ [TB303]
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五輪出場![U-22 日本vsサウジアラビア]
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get your damn tags right 2 [iTunes7.5]
itunesのジャンルタグ書き換え問題。これはもう政治の問題としかいいようがない。それはappleが政治的だという話ではなく、そもそも音楽データベース上のフレームの風物詩となったuser generated tagの騒動を見ても分かる通り。ジャンル自体、ここのタグに正解はないのだ。それは世に産まれるジャンル自体が自然言語と意味解釈そのものだからだ。これはnew raveなのかelectroなのかの解釈にファンの間に心情的な軋轢があるのはみとめよう。それよりも重要なのが。tagworld時代以前のバンドネーミングに見られるような複数バンドによる名前のバッティングにあると思う。tagworld以前ならthe police やthe princeなどの言葉がキャッチーであった。がtagworld以降、wiiやpownceなどの子供っぽい造語の方が唯一無二であるのだ。自分はあるバンドのレア曲の情報を探しているがdiscogs.comでさえいっこうに見つけることができない。chanceというレアディスコバンドの"paradise"という曲なのだが、それはさておき、ネット上に勃発するデータベースにおいて、名前の絶対的一致よりも、ジャンルや国などその上位の振り分けに”番地”を欠いていることの方が重要だ。この混乱とは誰かが「えいや!」とやらないと永遠の混乱であるかもしれない。そこが政治問題だという所以なのだけれども。半月前ぐらいの自分のtell usのせいだとしたら皆さんごめんなさい。:(
JUGEMテーマ:音楽 と言っているそばからjugemにもtagが入ったようだ。やはりuser generated tagとコンテンツの混乱を解決していく別の解決策は、del.icio.usのように良くできたタグ入力支援も重要か。 |
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ドーハの逆転負け [U-22 日本vsカタール]
がっかり。ディフェンシヴな采配が引っくり返されるのはちょっと前のイタリアみたいだが、この前の味の素スタジアム同様、「キープ!」ってテレビの前で叫んでもどうしようもないのだけれども叫ばずにはいられない。平山の鬼キープとはいわないまでも、奪取して縦に速い攻守の展開が激しい狙いを、なにもあの終わり際まできちんと遂行する意義はあったのだろうか? 森島のカードあたりから何やら不穏な空気の流れに気づくべきであった。誰が気づくのか? 監督? キャプテン? 止まる事無く刻々と事態が変化していくサッカーでは難しい事かもしれない。がしかし、少なくとも交代カードで如実に示す事が可能だったのではないか。最後のカードは「補給をするから耐えろ」というメッセージを選手たちに届けたような気がする。攻撃は最大の防御とか過ぎた事はしょうがない。残りをしっかり勝てばこれが悲劇ではなくなる目はまだある。
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iTunesキラーの勃興戦国絵巻
Rise of the iTunes Killers Myth うーむ素晴らしい。サイト名は謙遜だね。ニュースを右から左に受け流すのではない、精緻な編集仕事に感動した! 殿様幕府の演出付きで読みたい。そういえばmp3.comの面白ネタアーカイブをどこかで見た覚えがある。 |
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Get Your Damn Tags Right [radiohead in rainbows]
radioheadの”in rainbow”のオンラインリリースが出た。即座に捉えきれる代物ではないので肝心の音の方の論評はさしおいても、このリリースはユーザに価格決定をゆだねるという野心的試みであるだけではなく、細部にわたりかなり凝った造りになっている。と思わせるのは以上のタイポグラフィのディレクションだ。単語の区切りを換えて別の意味を発生させるというアイデアはそう新しくないが、これが”今”。いや、このリリースを真っ先にダウンロードするであろう購買層の”今”をダイレクトに照射してる心憎いアイデアとなっているのではないか。
![]() ![]() ![]() ![]() まさに過去のネットレーベルもののmp3ファイルのタグに挿入されたアンダーバー&他役物と、last.fmのソーシャルアルゴリズムの不一致と格闘しているのは世界で自分だけかもしれないが、上のどの綴りをもってしてもlast.fmではストリームされない。それだけでなくこのメタタグに一致するリスナーは自分だけという事になりかねない。意味的にはradioheadであってもネット上の趨勢では有名制と無名制を分け隔てるのがたった一つのアンダーバーとスラッシュだなんて!という茶目っ気を含んだ視点だ。「個人と社会の接点と軋轢」の場所に先鋭的なロックがあったとしたらこの正しい綴り"Get Your Damn Tags Right"もしかりという”今”の匂いを形にしたこのデザイナーとは、奇妙な一期一会ではあるがビジュアルを通してコミュニケートできているがするのだ。いや考え過ぎだといわれるかもしれないが、ヒプノシスのアートワークしかり、元来ロックを取り巻く面白さとはそういう詰まらないオブセッションを誘発するアイデアの集積だったではないか。そういう意味ではロックグラフィズムの正統だ。 余談:"The Jon Spencer Blues Explosion”のジャケットに BLUE SEX PLOSION!を発見 |
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Apple VS. Amazon?
AmazonのDRMフリーダウンロードサービスが発表されてApple VS. Amazon構図の議論が花盛りなんだけどどうだろう? まだBETAということもあるが、仕様から察するとこのサービスはAppleの良きコンペティターとなるのは必至なうまいスタートアップにみえる。しかし、その時に気づく事はApple VS. Amazonの布置ではなく、いろいろややこしい事はあるけれども、音楽ダウンロードサービスにおいてディストリビューションの趨勢がDRMフリーに決した瞬間であるように思う。iTMSからコンテンツを引き上げた企業の言い分がなんだったのか忘れてしまったが、AppleとAmazonの陣容に伍していく独自仕様というのは、もはやそうそう思いつくものではない。ああ一つだけ思いついた、過去に書いた気がするが、なぜ全曲が一律同価格なのかという切り口か。
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この壮大で眉唾なコンセプチャル「ミニマル」アートの含意を手っ取り早く読み取るととこうだろうか。いやそれはAPPLEのトリックスターが言っているだけであって、未来がそうなるかどうかは誰も分からない。ただしこのドラスティックなワイアレスを使ったライフスタイル仕様変更の提案は、「こんな面白いハード」を出してみました的な付け焼き刃の際物ガジェットではなく、アップルが連綿と続けてきた音楽配信ストアの確固たる実績や、ムービーレンタルサービスの発表などのインフラ整備へのストラテジーをともなって,その現実感と本気度の印象が違ってくるだろう。フロッピーディスクを排したiMac同様、DVDメディアの例となっている巨大ローカルソフトウェアの雄、officeとオンラインアプリケーションの関係しかり、強化されているバックアップ、ホームサーバーtimecapsuleの後ろ盾を伴ってフィジカルメディアを使ってきた日常が変わっていく。ホームサーバーと802.11nを導入してから,無闇にMacbookを片手に持ってうろうろする自分にとっても、“次”を感じられるに相応しく意欲的なライフスタイル提案の布石となっていると思う。












